【現在は陰性/症状なし】生後9ヶ月で卵白アレルギー反応【体験談】

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前提として

自身が食物アレルギーを一切持っていないこともあり、わたしは食物アレルギーに対して関心が薄い方でした。

“アレルギーなんて好き嫌いでしょ!”という間違った考えは持っていませんが、”わたしの子はアレルギー持ちじゃないでしょ”という根拠の無い考えはありました。


お子さんの卵白アレルギー症状のことで悩まれている親御さんはたくさんいるかと思います。うちの子は、その中でいうと軽い方だったのだと思います。

うちの子のパターンが当てはまらない方も大勢いると思いますが、「うちもこうだった!」と共感していただけたり、これから卵を試す方のお役に立てればいいなという気持ちで記事を書きました。少しでも参考になる部分があれば幸いです。

【結果】卵白アレルギー陽性

結果から言うと、うちの子は卵白アレルギー持ちでした。

生後9ヶ月で卵白を試したところ反応が出て、小児科での血液検査によってクラス3の卵白アレルギーだとわかりました。

医師からは「これから半年間は卵白を避けるように」とのことで、半年経ってから自宅で卵白を試すよう言われました。

自宅で試す前に血液検査を行っても良いと言われたので、おそるおそる卵白を試すよりも陰性を確認してから試したいと思い、半年後に血液検査をすることを心に決めました。医師的には再検査してもしなくてもどっちでも良さそうでした;

そして約半年後、血液検査を行い「陰性」の結果に。
これで少し安心して卵白を始められます!

“陰性であっても症状が出ることはある”らしく

医師から、卵白を自宅で試すときは耳かき1さじ分の少量から始めて、だんだんと量を増やしていく方法をとるよう言われたので、そのようにしました。

毎日少しずつ量を増やして、約3週間かけて試していったところ、症状は出ませんでした!

今では卵の入った食べ物も、お菓子も、もりもり食べていますが症状は出ていません。ですが、「体調が悪いときは症状が出るかも」とか、やっぱりまだ心配してしまう気持ちはあります。

いつから?卵白は早く始めた方がいい!が今時の常識

子どもが卵アレルギーになってから調べたのですが

日本小児アレルギー学会食物アレルギー委員会が公表した「鶏卵アレルギー発症予防に関する提言」では、卵(鶏卵)アレルギーの発症を予防するために、離乳食での鶏卵摂取を遅らせるのではなく、むしろ早期に微量摂取を開始することを推奨していました。
参考「鶏卵アレルギー発症予防に関する提言」の解説(小児科医向け、患者・一般の方向け)について

ガーン!

わたしは”卵白アレルギーは怖いらしい”というあやふやな知識と恐怖から、試すのを敬遠していました。結果、生後9ヶ月から卵白を始めて陽性に・・・。

始めるのが遅かったせいでアレルギーになった、と言い切れるものではないでしょうが、自分の無知のせいでいたずらに時期を遅め、リスクを高めていたことがショックでした。

「卵白はアレルギーの発症予防のために早く始めた方がいい」という知識が、広く周知されますように!!!

知ってたら絶対に、生後5・6ヶ月からやってたろうな。

こちらでも解説されています。
Eテレ すくすく子育て 「食物アレルギーの新常識」
『食物アレルギーは遺伝しない』という親御さんが安心する情報から、『肌が荒れていると食物アレルギーになりやすい』というドキっとする内容などが分かりやすくQ&A方式で書かれていますよ。

症状が出たときの具体的な状況

初日、耳かき1さじ分を与える

あげてすぐに顔全体をとても強くこすり始めました。

顔が少し赤くなっていましたが、こすったせいかな?と思える程度。

様子を見ていると、すぐに赤みは無くなりこすらなくなった為、この日はこんなものかなとクリアーしたと思いました。

<大反省会>
この日に病院に行けば良かったです!!

2日目、耳かき2さじ分を与える

昨日と同じく、すぐに顔全体を強くこすり始めました。

しかし今回は、顔全体がまだらに赤くなっていきます。
痒そうに顔をこすって、泣き出し、機嫌が悪くなりました。

さすがにこれはおかしい!!!と気づき、食事を止めて服を脱がし、全身チェック。
この時点では、赤いのは顔だけ。ぶつぶつは無く、まだらに赤いだけです。
小児科を受診することにしました。

発症してすぐ。顔だけがまだらに赤い。

顔は赤いままですが、次第に機嫌は直っていきました。
しかし赤みは引きません。

小児科に着く頃に赤みが引いているかもしれないと、記録のために上の写真を撮ったのですが、実際は発症から一時間半ほど経っても赤いまま。

小児科での診察で服を脱いだときには体中もまだらに赤く、耳は水餃子のように腫れていました。

血液検査の結果は、上記の通りもちろん卵白アレルギー陽性

診察終了後も腫れていましたが、薬などの処方はありませんでした。

卵白除去生活はどうだったか

与える食事やお菓子から卵白を除去することは、そんなに難しくありませんでした。

市販のものや、外での食事でも、卵が入っているかをきちんと確認すれば良いわけです。

では何が難しいと感じたかというと、息子に触れる大人も卵白に気を付けなくてはいけないことでした。

というのも、卵を食べた後のわたしの顔を息子に顔を舐められたことがあり、それだけでも顔に赤みが出てしまったんです。

ですので例えば、卵焼きをつまんだ手で息子に触れないようにするとか、こういうことも気を付けなくてはいけませんでした。

【反省】アレルギーは無いと決めつけていた

わたしは多くの失敗をしていました。

『自分の子にアレルギーは無いだろう』と決めつけていたように思います。なので”卵は耳かき1さじから始めるものらしいからそうするか”くらいの、軽い気持ちで子供に卵を与えていました。

また、『成長した分、丈夫になるだろうから、アレルギー反応は出にくくなるんだろう』という勝手な思い込みの結果、卵を始める時期を遅らせてしまいました。

そして『アレルギーは持っていないで欲しい』という気持ちが、初日の症状の時点で病院に行くという判断を下さなかった原因かと思います。

この卵以来、アレルゲンを含む食材を初めて食べさせる時は

アレルギーが出るかもしれない!という気持ちで与えること。

体に変化が起きたら即中断し、医師に診せること。

この2つを心がけるようにしています。

幸いなことに、卵以外でアレルギー反応がでたことはないのですが、今後もしも反応が見られる食べ物があれば症状の大小に関わらず即病院に行こうと思っています。

アレルギー科を受診するのも良いと思います。

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