【幼馴染Love】小森みっこ先生著「僕に花のメランコリー」9・10

Melancholy9,10 「僕に花のメランコリー」

こんにちは!ようこそ!僕に花のメランコリーに激ハマり中です!

この記事から<あらすじ><感想>を分けて記載しています。

あらすじ中の括弧書きは、わたしの心の声です^ ^;

ネタバレ有り。
読んだことない方でもなるべく流れがわかるように書きたいと思っているのですが、勢い重視なので読んでいないと意味がわからないかも!?すみません!

11巻・12巻の感想はこちら

7巻・8巻の感想はこちら

9巻「この笑顔の為に」

未来から弓弦の話を聞いて、落ち込む花。

これまで弓弦に言ってきた自分の言葉が、弓弦を追い詰めたり傷つけたりしていたのではないか、申し訳なさや不安な気持ちに。

未来から、2人で話し合うことを勧められます。

一方、昴と弓弦は何をしているかというと

過去、喧嘩で昴に怪我をさせてしまったことを弓弦が謝ります。

そして『花に近付かないでくれ』と。しかし、素直に言うことを聞くわけがない昴。

昴と別れてとぼとぼ弓弦。弱っているところに花から携帯の着信が。

花の声を聞いて疲れた心に花の声が染みる〜〜〜っていう弓弦の顔。(すぐ可愛い顔するー!)

テストが終わったし、明日どこかへ出かけようと花を誘う弓弦。

その弓弦の様子から、何かを感じた様子の花。

翌日は、2人で小動物と触れ合えるお店でハリネズミやモモンガと触れ合いデート!

(ハリネズミやモモンガを撫でる弓弦の可愛いこと!!)

花『この子飛ぶんですよね?』弓弦『滑空な』の、頭の良さを感じるツッコミ笑

なんとなく静かな弓弦と、雰囲気を明るくしようと努める花。

手を繋いで池のまわりを歩く2人。

夏休みに田舎に帰るのかという話しになり、弓弦は『…帰るよ』と、そして!

『その時は お前も一緒に連れていこうと思ってる』

しかも弓弦は、これまで花に話してこなかった自分の話を花に話したいと言う!

不安げな弓弦の背中に、花は『大丈夫ですよ 私なら』と伝える。

弓弦の気持ちが嬉しくて涙がにじんでしまう花。

涙に気づいて弓弦が声をかけますが、花が動物にあげていたキャベツの切れ端を見つけてうやむやに。

そこで弓弦が、どうして今日の行き先にあの店を選んだのかを聞くと、花は弓弦に癒されて欲しかったからだと。

花の気持ちを受け取った弓弦は『俺も おまえがいれば大丈夫』と心の声。


後日、花の家を訪ねる弓弦。

2人きりで田舎へお墓まいりに行くことを、花の両親へ許可をもらうためです。

しかし泊まりではさすがに!と慌てる花パパに向かって『花が嫌がる事は絶対しません』すごい言葉言うー!!

(自分はその気満々ですって言ってるように聞こえません!!??(え、違う?))

なんやかんや、ちゃっかり泊まりで出掛ける了解をゲットした弓弦。

泊まりで行きたいのは、花と2人で落ち着いた静かなところに行きたかったからと言いますが『…ちゃんと嫌がれよ』って花を煽る!?


ドキドキしながら旅行の日までを過ごす花。(一日中一緒にいられるって、こんなに楽しみなことだったんだっけ!と新鮮な気持ちを思い出すアラフォーはわたしです。)

体を磨き、オシャレして待ち合わせ場所に行くと今回は先に弓弦が着いてた!良かった!

なんやかんや、見てる方がこそばゆくなるようなやり取りしながらバスの時間を過ごし、弓弦母のお墓へ着きます。

真面目にお墓掃除をする弓弦。掃除が終わり、2人で墓前に手を合わせます。

お墓参りのあとは、花の提案で弓弦の家を見に行くことに。

弓弦はもう、この家が「自分の居場所ではない」と感じていると言い、花に話していなかった「父親」やその家族の話を切り出します。

しかし花からは、未来から家族のことや、弓弦が転校してきた理由を聞いてしまったことを謝られます。

弓弦は、ずっと渡せずにいた花の落し物・てんとう虫のチャームを手渡し…

『どんなに悔やんでも してしまったことは変えられない』

『忘れるんじゃない 開きなおるんじゃない』

『それを全部受けとめて どうやって生きるかなんだよな』

と、花に自分の今の気持ちを伝えます。

花の笑顔を守るために頑張ると弓弦は心に誓います。


弓弦から大切な話を聞いて、なにやら一皮剥けたような2人の関係。ますますもって夫婦のよう❤︎

そして2人で泊まる宿にチェックイン。

花は「今夜、どうなるの!?」という緊張で挙動不審。

弓弦は普通そうに振舞ってるし、と思いきやおまんじゅうアーンとかしてくるし。花は軽くパニックになり、大浴場へ行って落ち着こうとします。

お風呂の中で『弓弦が大好きだから』と決意を固めた!?花が部屋に戻ると、弓弦もお風呂を済ませて部屋で寛いでいました。

花の緊張っぷりをからかう弓弦。恥ずかしくなった花は怒って布団をかぶってしまいます。

弓弦は前髪をくしゃっとして、意を決したように?花が被っている布団に身を寄せて『…花』『花』って二度声をかけます!

そのまますぐに押し倒してラブラブ展開になるのか!?という引きでしたが、弓弦ってば布団かぶったままの花に『俺が煽ったからだよな』『…悪かった 今日疲れただろ もう寝ろ』って言うんですよ!?

そんで布団の上でもない、畳の上に寝転がるんですよ!?

そんなことされて、そのまま寝られるわけがない花

花はそっと弓弦に声をかけます。(優しいねぇ。)

すると弓弦から『花のことが大事だから簡単にできない』ということを切々と語られます。

再会したこと、今一緒にいることが、自分にとって奇跡みたいなものだと言われて、胸がきゅきゅーん!!となった花は、弓弦の唇へ自分からキス!

そしたら弓弦が『…それだけで 足りんの?』

足りない花はもう一度キス!すると弓弦は『…どうしたい?』

精一杯がんばったけど恥ずかしさと緊張で動けなくなった花からの

『…いじわる しないでください…』でブレーキ解除した弓弦!!

ディープキスして、花の浴衣をはだけさせようとして、恥ずかしさでちょっと抵抗する花に『やだ もう待てない』!!

次巻へ続く!!うわーーーー!!

9巻☆感想

未来は本当に良い人だね…!

登場したときは、弓弦と花を取り合うのか?なんてチラッとでも思ったことがお恥ずかしい!未来はそんなお子様ではなかった!超大人!

そして昴は、これからどう関わってくるのか…不安!花にどれくらいちょっかいだしてくるんだろう?弓弦と付き合ってるところも昴は面白くないよね〜〜。

動物ふれあいデート!可愛かったですね!

そして弓弦のために精一杯考えてる花は、本当に可愛いなああああ

花はいつでも自分のことを思ってくれてるって、弓弦は改めて感じたろうな。弓弦はますます、花がいなくちゃダメになっちゃったんじゃないでしょうか❤︎


花の親に旅行の許可をもらいにいくところ!こんなにちゃんとお願いするなんて…弓弦の本気度が伝わりますねー!!!ときめく!!!ほんと、結婚の申し込みにきたみたい❤︎

しかし弓弦の『…ちゃんと嫌がれよ』は、顔も言い方もずるーーーい(興奮)!格好良すぎて!!

弓弦母のお墓参りで、「線香と花買ってきて」って自分の財布を花に渡すところ!さりげないけど良いよねー!!この信頼感とやりとり、夫婦みたいじゃない!?って絶対に花はときめいてると思う笑

弓弦がお墓掃除をしているのをみて、もっと小さい頃から、そして生活が荒れていた頃でも、命日には1人でお墓を綺麗にしてあげていたんだろうなと思うとじーんとします。

弓弦の家で、弓弦が過去の話を始めたシーン。花が先に未来から聞いていたことを知って弓弦が怒ったり機嫌悪くなったりしなくてよかったー!!と思ってしまった^ ^;ごめん弓弦、そんな心配して!でも、花の言い方が上手だったんだろうな。先に謝るところとか!見習います!

しっかし、弓弦がこんなに前を向けるようになっていたなんて!一年前はこの場所で花に『一緒にいるってどこまで誓える?無理だろ』て試すようなこと言ってたのに!もう花と一緒にいたくてたまらないんですよ弓弦はーーーー!!


旅館にて。

怒った花が布団被って言う『…あっちいけっ』の可愛いこと!

この「…」と、ひらがなの「あっちいけ」と最後の小さい「っ」の使い方!!!
花らしさがぎゅぎゅぎゅっと詰まってるよー!!

でそのあとの弓弦の『…花』『花』ですよ。

この『花』って言い方、めっちゃ色っぽいんだろうなーーーーー!!!
甘えてるっていうか、「許して」とか「ごめん」とか「可愛い」とかそう言う気持ちがこもってる!!くはーーー聞きたい。

しかしそのあと『それだけで足りんの?』とか『どうしたい?』とか弓弦ずるくない?めっちゃ花からさせようとしてない??

え、これ、花パパとの約束を守るためとかじゃないよね?

あと最後!一言突っ込みたいんだけど、花と弓弦の泊まってる部屋の畳と布団めっちゃギシギシ言うー!!なんでー!!

10巻「私 応援しますね」

2人はキスのその先へー

んがしかし、花の突然の「生理現象」によって今回はおあずけに…。

でも、今までで一番近づけたことに嬉しさを感じる花。きっと弓弦も。


さて翌日の朝。寝起きが可愛い弓弦。おっぱいに甘える弓弦。

もう帰るつもりだった花ですが、弓弦は花の母親のお墓参りに行くつもりだったようです。自分の母親のお墓参りまで考えてくれていたことが嬉しい花。(可愛い)

お墓までの電車内で、花は自分の母親は自動車事故を起こして亡くなったことを初めて告げます。

墓前で手を合わせる弓弦をみて、じーんとする花。

お墓の前で少し語り合う2人。

『皆生きて…今も元気にしていたら 私たちも何か変わっていたのかな』

母親を亡くした経験を持つ2人が、しばしこの花の言葉を噛み締め考えます。

花は弓弦が何か言ってくれるのを待っているようでしたが、弓弦は『…どうだろうな』とだけ。

去り際、お墓に向かって花には聴こえないような声で

『…それでも俺は 花を好きになったと思います。』という弓弦。

(それ!絶対に花が聞きたかったセリフでしょ!?花に言ったげてよ!)


夏休みが終わる頃。

花は片付いていない課題をやるために、ファミレスで弓弦と待ち合わせ。そこに嵐もやってきます。

そこでずっと聞きたかった弓弦の進路を聞けた花。弓弦が選んだ「就職」という選択を少しもったいないと思いつつも応援することを決めました。


夏休みが終わり、高校生生活も残りわずか。

花と弓弦は放課後に映画を見に行こうとしますが、花が提出しなければいけない課題を持ち帰ってしまったことに気付き1人で学校へ戻ります。

その途中で、カツアゲかのようにお金を渡している男の子を目撃。その子が鍵を落としたので、花は必死に追いかけて渡そうとします。

ようやく追いついて鍵を渡しますが、花がぶつかったせいで男の子が軽く怪我をしてしまい、花は手当をします。

そこへ弓弦が追いついてきて、男の子を見て驚きます。その子は昴の弟の広樹でした。


翌日、花が光くんを幼稚園へ迎えにいくと、光くんから「スイミングに通いたい」とおねだりされます。可愛いおねだり攻撃に負けて、さっそくスイミングの見学に行くことにしました。

そうして向かったスイミングスクールには、あの昴がコーチとしていました。ここは昴の親が経営しているスクールだったのです。

何の偶然かまたしても昴と再会してしまった花。

花は「もう会うことはないと思ったのに」と緊張していましたが、昴は「何か企んでいるのか?」と花を疑わしい目で見ています。

しかし花の様子から、自分と弓弦の関係を聞いていないことに気付いた昴。

花に話してしまおうかと思いますが、何も知らない花の可愛い顔を見て思いとどまります。

一方、弓弦は、広樹に会いにいっていました。花が怪我させたことを謝り、何故お金を渡していたのか聞こうとしますが、広樹からは『兄ちゃんには言わないで』と言われます。

広樹は、昴に怪我をさせたのは弓弦なのかと聞きます。しかし、それ以外にも何か聞きたいことがある様子…。

そこで弓弦の携帯に着信が。相手はルカで、しかも弓弦の後ろに立ってました。

ルカの登場で、走って逃げていく広樹。

弓弦と話したいと、ルカはお茶に誘います。

さりげなく傘を持って相合傘してくれたり、コーヒーの注文をしてくれたりと、弓弦のスマートな優しさに驚くルカ。惚れ直してます…。

父親が亡くなってからの話や、卒業後は就職することを弓弦に話します。

そして弓弦は「花と付き合っている」ことをルカに告げます。

内心ショックを受けるルカですが、「幸せになったんだね」と言ったときの弓弦の反応から何やら感じ取るものがあるようで…


暗雲が立ち込めてくるのか!?待て次巻。

10巻☆感想

前巻の「もう待てない」からの2人が!初々しいのに色っぽい!!こんな風に触れ合えたら素敵だな!!ていうのが詰め込まれている!!

なんか生々しいんですよね…。弓弦の唇が花の背中に触れたところとか、どんな感触なんだろうとか考えるとムラっときますよ笑

花の為に?普通に振る舞う弓弦が、花が寝たあとにシャワーで水かぶってクールダウンするところ…可愛すぎます。

ここで、シャワーから出てきた水の冷たさを「ぬるい…」にしたのが、小森先生の繊細さ・丁寧さを表していると思うのです。なんかこういうときは、冷水かぶって「つめて…」にしがちじゃない?

でも真夏の、旅館の部屋のシャワーからは冷水が出てこなかったっていうところに、この物語に「リアル」を感じる仕掛けがあると思うんだわたしは…。


ファミレスでの花と弓弦が可愛すぎるー!!もうすっかり夫婦❤︎

花『応援しますね』の返事が『うん』ですよ!真顔でこくり。かんわいー!!

嵐がちょっと寂しそうにも見えて…。嵐好きだからキュン。君も早く大事にしたい子を見つけよう!


ファミレス回が終わって、次話からは最終回に向かっていく感じが出てきましたね。すでに寂しい。

しっかし、ルカですよ…。

また出てくるのかルカ…!

なんでこんなにルカが出てくるとイライラするのかな…て考えるんですけど…。

弓弦がルカのことを完全に完璧に友達だと思ってるからかなーって。

ルカに対して少しでも「好き」な気持ちがあるっていうなら、弓弦の気持ちに決着をつけるためにも、ルカとのシーンは大切かなって思うと思うんですけど…

そうじゃないからさ〜〜〜〜!

ルカの自分語り、聞いてらんないよ……!ああぁ。

ルカ、あとは何しに出てくるのかな…


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