ハニーレモンソーダ/53話 あらすじ&感想【ネタバレ】

honey53wa 「ハニーレモンソーダ」

少女漫画雑誌『りぼん』にて連載中!

村田真優先生の『ハニーレモンソーダ』

53話(14巻収録)のあらすじ&ネタバレ感想です!

あらすじ

あゆみが「羽花 ごめん!」と謝っています。

それを笑顔で「全然いいよ!」と言う羽花。

今日、あゆみは悟とお昼ご飯を食べる事にしたらしく、羽花と食べられないことを謝っています。

するといつも一緒に食べていたゆるも、今日は桐生くんとお昼を食べる約束をしていた事がわかり、羽花は今日のお昼ご飯をひとりで食べることになりました。

「ぼっち平気?」と心配されますが「全然!!」と、力強い返事をする羽花。


あゆみとゆるが「彼氏とお昼ご飯を食べる」ことに羨ましさを感じた羽花。

スマホで界の写真を眺めつつご飯を食べることに。

「一緒に食べれたら 幸せだろうな」と心の声。

羽花と界は付き合って1年経ちますが、一緒にお昼ご飯を食べたことはありませんでした。


そんなぼっちご飯をしているところに、友人を連れ立って界が現れます。

(耳には、前話で羽花があげたピアスが…!)

自分の写真を見ながらお弁当を食べている羽花に「引くわ」と言う界。羽花もちょっと気まずそう…。


界と羽花は、昼休みに会うのは久しぶり。

以前は、昼食後に界に呼び出され、屋上で2人きりでまったり過ごしていたのですが、冬になり寒さ厳しくなってからはそれも無くなっていました。

(界は羽花の膝枕で昼寝をし、羽花は界を膝枕しながら本を読むなどして過ごしていました。)


「飯 一緒に食ったら?」と友人が提案してくれますが、先に行って座席をとってくれた友人たちが「席とっといたぞ!」と界を呼びにきました。

それを見て羽花は「ううん いい」と申し出を断ります。

界は羽花の表情を見ていましたが、何も言わず友人達とその場を去っていきます。


「三浦くんの環境を壊さない」

「それが 渡り廊下のこっちの決めごと」

そう、羽花はひとりで決め事をしていました。


そして、界がいつも学食で食べていることを知った羽花は、お弁当を作って渡すことを思いつきます。


お昼休み後の界は、暗い表情をして座席に座っていました。

友人からは「顔が死んでる」「若干イラついているようだ」と指摘されます。

眠いなら私の枕貸そうか?と女子生徒が枕を渡そうとしますが、断る界。


そこへ突然「持ち物検査するぞ」と、先生が教室に入ってきました。

「いい手本を助っ人に用意した」と連れてこられたのが羽花。

界が自分のことで周りにからかわれるのを避けたくて、こっちの校舎、まして界の教室にはむやみに近づかないと決めていたのに、こんな事態になっていて羽花は気持ちが追いついていません。


初めて訪れた界の教室で、羽花は知らなかった界のことをたくさん知りました。

「授業中に眠気を耐えているときのポーズの違い」を聞かされると、今は授業中に寝ていないことに驚き。

カバンの中に教科書が入っていて、プリントをクリアファイルに入れているのを見て、普段から勉強していることに驚き。

そして一番驚いたのが、クラスで1番の成績を取っていて、クラスメイトに勉強を教えていることです。


自分が知らない「F組の三浦くん」に、寂しさを感じる羽花。

そして、カバンの中に、今日のお昼ご飯だろうパンを見つけて「今日はパン1個…」と呟きます。


羽花のクラスは外で体育の授業中。校庭をランニングしています。

それを校舎の2階から見ている桐生と界。

(羽花達は気づいていません。)

「今すぐゆる姫を温めてあげたい」とノロける桐生。

そんな桐生を「マジかよ…」という引き顔で見ている界ですが、「同じこと思ってるくせに」と言い返されます。


羽花たちランニングの集団が、木の茂みのあたりまで走ってきました。

すると羽花が「みんな!ここ先生から見えない!サボろう!」と声をかけ、他の女子生徒達とノリよく盛り上がっています。

楽しそうに笑う羽花。

それを遠くから見ている界。


体育を終えて着替えていると、界からLINEが来ていました。

「資料集を貸して」という要件でしたが、羽花が体育で教室にいないことを思い出し、他の人に借りることにしたようです。

自分が貸したかったと少し落ち込む羽花。

そして、ゆるが「見てこれ」と見せてきたLINEのタイムラインでは、F組の生徒が自分のお弁当のおかずをちょっとずつ分け合って、界に「豪華なお弁当」を作ったという投稿がされていました。


それを見た羽花は

変化に気付けなかった分

資料集が貸せなかった分

お昼休みの時間が減った分

気持ちを込めて

と、界にお弁当を作ることにしました。


翌朝、朝5時に起きてお弁当を作った羽花。

界の教室の近くまで来たものの、どうやって渡そうかと考えていると、界と友人たちとの話し声が。

友人が「お弁当ならさ 彼女に作ってもらえばいいじゃん」と言うと、他の友人が

「そんなことしたら それこそ全力でいじられるな」

「界が1番嫌うやつ」

と言っているのを聞いてしまいました。


それを聞いて「どうしてそこまで頭がまわらなかったんだろう」と、お弁当を抱えたまま自分の教室へ引き返す羽花。

そして、お弁当らしき包みを抱えて去っていく羽花に気づく、界。


羽花が教室へ戻ると、あゆみとゆるが、しばらく彼氏と2人でお昼ご飯を食べたいという話をしてきました。

そこで「羽花も界と食べたら?」と提案され、今から約束しに行こうよ!と言われますが、頑なに拒否する羽花。


不必要に超えない

三浦くんが大切だから

と思う羽花ですが、そんなに頑ななのは誰のためなの?と聞かれます。

その質問に「…え 誰のって…」と驚く羽花。


「界のためにはなってないっぽい」

「界 最近イライラしてんの 羽花ちんとの時間が減ったせいだもん って桐生くんが言ってたよ」


あゆみとゆるの言葉に驚き、言葉を失う羽花。


ちょうど授業開始のチャイムが鳴り、先生が教室に入ってきたため、会話を終えて席に着く羽花。

さぁ授業開始…という雰囲気の中、

とつぜん教室の扉を開け、界が現れ


おい 羽花

昼飯一緒に食うぞ

それ ちゃんと持って来いよ


と、クラスメイトや先生がいることお構い無しに、羽花が作ったお弁当を持ってくるよう言いました。

そして界は「以上」と、イラついた顔をして去っていきました。

(クラスメイトは「それ!?」「どれ!?」「何!?」とプチパニック。)


その界の行動から「勝手な決めごと そんなものはいらない」と気づく羽花。


実は界は、屋上に代わる2人きりになれる場所を探していました。

そして見つけた場所は「図書室」

(ハチミツ高校は図書室利用者が少ないのです。)


図書室の床に座り、羽花が心を込めて作ったお弁当を界に見てもらいます。

彩り豊かで、味噌汁付き。しかも羽花お手製のぬか漬けまで入っています。


美味い、美味いとパクパク食べる界を、赤面して眺める羽花。

そして「…たまに 食べてほしい」とお願い事を口にします。

「たまに 負担にならないんだったら」と言う界。

そして

「じゃあ 明日から毎日 ここで待ち合わせ」


界がお弁当を食べ終えると、羽花が自分の膝を指して「ひざ枕」と言っています。膝には枕カバーとして布がかけられています。

その羽花の表情は真っ赤で冷や汗まで。とても恥ずかしそう。


界は布をひょいっと持ち上げ、その布で羽花を包んで

「抱き枕」

と言って抱きしめます。


されるがまま抱きしめられていると、界が自分の匂いを嗅いでいることに気づき恥ずかしさで逃げる羽花。

「石森!逃げんな」とじゃれあっていると、緑先生が現れて「三浦は出入禁止にするか」と言われたり…。


これからは「ためらわずに越えて 会いに行くよ」「たくさんの大好きを詰めて」と、界に笑顔でお弁当を差し出す羽花の姿。

感想

界が、羽花からプレゼントされたピアスしてるよおおお!!


羽花は、スマホで界の写真見ながらぼっち飯しちゃう程界のこと好きなのね(笑)

人目につくところでやるとは勇者だな〜〜!

でも羽花はそんな感じって、周りも分かり始めてるみたいだからいいのかな(笑)


界に呼び出されて屋上でたまに一緒に過ごしてただとー!!

界は羽花の膝枕を堪能し、羽花は界を膝枕しながら本読んでるとかーー!!!

デレる界と、デレない羽花の対比がとても2人らしくてイイ…!

漫画になってない部分でも、2人が彼氏彼女らしいことしてて良かった〜(笑)


羽花が足りなくて顔が死んじゃう界、かわよ。

羽花の膝枕が大好きだからクラスメイトの枕は使わない界、かわいい。


ちょくちょく出てくる黒髪眼鏡の先生、たまにうざくないか。

羽花のことを品行方正担当ーって連れてくるのどうかと思うのですが!

そしてその三浦のピアス、その品行方正担当があげたものです。


F組の

今の界を知ってるマウントとってくる女子…

界の荷物を勝手にバサバサと鞄から出す男子…

どっちも有り得なくないか!!(え、わたしの感覚が上品すぎるの…!?)

でも、勉強でクラス1位をとってることが分かったからまぁ許そう…


『今日はパン一個…』て呟きだけで、羽花がお弁当作ってきそうだなって察してる界がもはや面白い笑


体育やってる羽花を、上から覗き見る界〜〜〜〜(ため息)


変化に気付けなかった分、資料集が貸せなった分…て思ってお弁当を作る羽花だけど、こういう建前がないとお弁当を作って渡すことが出来なかったのかな

渡り廊下の向こう側に行くには、自分が「会いたいから」っていう理由だけじゃダメだと思い込んでて。うーんとっても羽花らしい!


羽花は遠慮しすぎかもしれないけど、界も限界まで何も言わなすぎだよね(笑)

相変わらずの2人だねええ!


2年生になってすぐ(31話)、遠くから『石森!!!』て大声て叫んでたのが懐かしいね…!

3年生になるとそんな大声出しませんよ。

チャイム鳴ってても教室乗り込んで『おい羽花』ですよ!!


『屋上じゃない場所 探してたわずっと』ですよもー!!

ずっと羽花と2人きりになれる場所探してたんだあああぁ!

前話でちらっと「図書室」の話題出てきて「図書室を利用する人は少ない」ってことが分かったけど、ここの伏線だったのかな!?


界に手料理を初めて食べてもらう羽花…。ドキドキ。

ぬか漬け漬けるって、めちゃイメージ通りで可愛すぎる!!


お昼ご飯を毎日一緒に食べる約束したーー!界から言ってくれて嬉しいね❤️

ここまでで十分胸キュンあったし、今月はこれで終わりと思わせてからの…


羽花を布で包んで抱きしめて「抱き枕」ですってよおおおおお!!!

村田先生はどんだけ天才なんだ!?どんだけ詰め込んでくれるんだ!!

匂い嗅ぐ界も素敵(笑)。彼女の匂いに癒されている…久しぶりの羽花を堪能している…?

羽花が幸せそうで良かった❤️


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